Load Balancer
複数の施設において5年に及ぶ稼働実績があります。DreamFird Serverの二重化、ロードバランサの二重化により、単一故障点が排除されます。サーバの負荷増大時や故障時にも、画像配信が遅延することや停止することがありません。結果、電子カルテ上での診療業務への支障はほとんど発生していません。
複数サーバの並列配置、仮想マシンや様々なサーバシステムに対応します。電子カルテからのアクセス先は一元化され、ユーザは複雑な操作から解放され、電子カルテベンダの作り込みも軽減されます。サーバへの攻撃や負荷に配慮しつつ、サーバリソースを有効に活用することが可能です。大量の画像データの配信時には、電子カルテ端末と直接通信を行うことで、システムの複雑化に伴う速度低下を防ぎます。